皆様、なごやか亭をいつもご愛顧頂き、誠に有難うございます。
なごやか亭関西では開業前の建設時に、お店に来られるお客様へ提供する商品の 品質向上、そして、お客様、働く従業員の健康、生活環境を少しでもよくしてさしあげたいとの思いから、かくれたこだわりとして
1. 活力水の製造により舎利他寿司材料への品質アップ
2. 炭素埋設による店舗内及び店舗まわりの環境改善
を目的として、活力水器の設置、炭素埋設を行いました。その結果、活力水を使用して炊い
ております舎利は美味しいとのお言葉を頂くことが多く、また、炭素埋設に関しては、店内に
入れば、くしゃみや鼻のむずむずが軽くなるなどのお言葉を頂いています。
その活力水、炭素埋設についての一般的な効能を知って頂きたく、ここで、その概要を
説明させて頂きます。
1.活力水について
水は微弱エネルギーによって予想外の変化を起こす性質が有ります。特に4μm~12μm の遠赤外線波長を受けると粘度が下がり様々な効果を示す水となります。この水を活力水と呼びます。
□作り方として
数種類の鉱石とカリウム、ジルコン等で構成された天然の原料を1,300℃の高温で焼結させた表面がガラス状のセラミックをステンレス管に充填させ、通水する事で活力水をつくり ます。セラミックから9μm 前後に集中した高出力の遠赤外線が放射されるのです。
□実際の効果として
1.米飯の糖度が20%から50%上昇し、甘味の有る御飯となります。表面が粘りにくくなるのでおにぎりマシンや、すしロボット等機械耐性が良くなります。
2.保水性が良く野菜がシャキッとし、褐変しにくくなります。
3. 流しや床のヌメリが少なくなりますし、魚の臭いも減ります。
4. 洗い物の汚れ落ちが良くなります。
5. お茶の出が早く味も良くなります。また抽出量も多くなります。
6. 排水の臭気が減り、配水管が詰まりにくくなります。
7. 魚を泳がす水槽にヌメリが発生しにくくなり、菌も増えにくくなります。
□世間の一般的評価として
コンビニに弁当やおにぎりを納品する多数の工場に採用されており、給食会社等も含めると1日 *200㌧ の米飯が活力水で炊かれています。 *註)2004年当時の数字です。
2.炭素埋設の効能について
あらゆる生命体にとって環境条件がその健康を左右することは言うまでもないことです。 生物個体は環境と物質のやりとり(代謝)をしていて、大気(酸素・二酸化炭素・窒素)や水とともにミネラルは生命体にとって必須のものであります。このようなことは誰でもが考えることでありますが、環境電気(電磁場)という点まで考える人は少数です。例えば、紙の上に鉄粉をまき、裏側に磁石をあてると鉄粉は磁石に引かれて規則正しい模様を描きだすというようなことは、どの教科書にものっているし、誰でもが知っている事実ですが、地球そのものが磁石で、北極(N極)と南極(S極)の間に磁場があり、それが生きものの様々な生理現象と深く関係しているということを知る人は少数です。また同じように大地には電気が流れていて(地電流)、大地電位の高い場所は生物活性を高めるというような事実を知る人はほとんどいません。衣食住という人問の基本的生活の中で住宅環境を考えていく時に、陽あたり(太陽のめぐみ)や風あたり、水の流れといったことについて考えると同時に、これからは磁場や大地電位についても考えていく必要があります。なぜならわれわれの祖先である縄文時代の人々は磁場というものを意識して住む場所を決めていましたし、鳥やけものが休む場所は磁場の高いところだからです。そのように生物には本来的に磁場を感知する能力がそなわっているのだが、人間の生活が自然から離れるにしたがい、そのような能力が失われていき、ストレスを解消する手だてを失ってしまったのです。今の時代においても歴史のある神社(鹿島神宮や香取神社など)や寺院の境内は磁場の高いところであり、そのような場所で手を合わせることにより、すみやかに疲れが回復したり、ストレスから開放されることはしばしば体験するところです。また道路をクルマで走っていると周囲の樹木の繁り具合 (形や勢い) が土地によって違うのを目にしますが、それも磁場の違いによるものです。 磁場のよい土地では人間も健康になることができ、家も長もちします。それでは磁場のあまりよくない場所ではどうしたらよいでしょうか。そのような場所の磁場を改善する方法が炭素埋設法なのです。炭素埋設法により磁場が改善されることはすでに実証されています。そのようにして磁場を高めることにより、より健康でより快適な生活が保証されるのです。 なごやか亭の立地場所が磁場がわるいというわけではありません。あくまでも敷地磁場をよくし、マイナスイオンリッチの環境をつくるためのこだわりです。