鮨処なごやか亭

社長・副社長からのメッセージ

代表取締役 谷川 富成

安く、早く、手軽に。外食はそれだけでいいのだろうか。

今の日本に外食産業としてできること

代表取締役 谷川 富成

ある日の、なごやか亭でのこと。女の子がスタッフの叩く「元気太鼓」に合わせて踊り始めた。

別の店では、太鼓と鐘を使ったオススメ商品の紹介に合わせて、小さな男の子が椅子の上に立ち上がり、スタッフと一緒に声をかけていた。

子どもたちのイキイキとした表情。お遊戯会のように、その様子を温かく見守るご両親や周りのお客様。そのとき店内がひとつになった感覚を味わいました。

不景気からなかなか回復出来ない日本。世の中全体に元気が有りません。

でも、こんな時代だからこそ、人々は日常の中に、ささいな楽しみや喜びを求めているのではないでしょうか。

音楽や映画やスポーツと同じように、外食レストランにも非日常的な感動を多くの人に提供できると思うのです。

時代の変化は成長のチャンスだととらえ、いまこと三ッ星のスローガンである「食のエンターテイメント」の可能性を追求していきたいと考えています。
代表取締役 谷川 富成

全てはお客様の喜びと社員の幸せのために

三ッ星の原点である一期一会をわすれずに

取締役副社長 土井 政規

大学一年生のとき、私は谷川社長の思いに共鳴して、外食の世界に飛び込みました。それから30年あまり。谷川社長との出会いがなければ、今の私は存在しないといっても過言では有りません。

会社は売上高50億円、従業員数1000人の中堅企業になりました。ここまで成長できたのも、お客様、取引先様、従業員との一期一会の出会いを大切にしてきたからだと感じています。

「運命的な出会いは人生を決定づける」ーこの言葉を噛みしめています。

三ッ星の原点は人と人との出会い。今後も出会いに感謝し、その絆をより深くしていきたいと思っています。

なごやか亭の歩み・努力

昭和56年 7月
株式会社三ッ星レストランシステムの創業に、
釧路市若松町にてカジュアルレストラン「ピノキオ」という23坪の店ではじまりました。
平成3年 3月
株式会社三ッ星レストランシステムを設立
平成3年 12月
「なごやか亭 釧路春採店」を開店
平成6年 10月
「なごやか亭 運動公園通店」を開店
平成9年 8月
「なごやか亭 釧路新川店」を開店
平成9年 11月
「なごやか亭 札幌発寒店」を開店
平成11年 6月
「なごやか亭 札幌八軒店」を開店
平成12年 12月
「なごやか亭 札幌北野店」を開店
平成13年 8月
本社を釧路市春採に新築・移転
平成13年 9月
釧路市春採地区複合商業施設クラスター計画により「なごやか亭 釧路春採店」をリニューアルオープン
平成14年 10月
「なごやか亭 札幌福住店」を開店
平成14年 12月
「なごやか亭 釧路新川店」をリニューアルオープン
平成16年 7月
「なごやか亭 帯広柏林台店」を開店
平成16年 11月
滋賀県に本州進出1号店「なごやか亭 草津木川店」を開店
平成17年 7月
「なごやか亭 札幌屯田店」を開店
平成17年 12月
「なごやか亭 釧路昭和店」を開店
平成18年 9月
「なごやか亭 帯広大通店」を開店
平成18年 10月
「なごやか亭 イオン発寒SC店」を開店
平成19年 8月
「なごやか亭 札幌新琴似店」を開店
平成19年 10月
滋賀県本州進出2号店「なごやか亭 守山えんま堂店」を開店
平成21年 1月
「なごやか亭 白石本通店」を開店
平成24年 2月
「なごやか亭 札幌栄通20丁目店」を開店
令和2年 9月
「なごやか亭 R38店」を開店

フィロソフィの学び

株式会社三ッ星レストランシステムはお客様・社会のお役に立つことができるようにフィロソフィ(※良き思い、考え)を学んでいます。 フィロソフィの一部をご紹介します。
  • お客様第一主義を貫く
  • 愛と誠と調和の心をベースとする
  • 感謝の気持ちをもつ
  • もうダメだというときが仕事のはじまり
  • 成功するまで諦めない
  • 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
  • 夢を描く
  • 能力を未来進行形でとらえる
  • 優しい思いやりの心をもつ、利他の心をもつ
株式会社三ッ星レストランシステムは、京セラ・JAL名誉会長 稲盛和夫氏の主宰する「盛和塾」に京セラフィロソフィをはじめとする経営の心を学んでいます。

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